うつ病は気分障害の一つ、精神疾患
うつ病は気分障害のひとつに分類される精神疾患
です。特徴としては、抑うつ気分や不安・焦燥、精神活動の低下、食欲低下、不眠などがあります。
精神疾患
というのは、脳の機能的・器質的な障害によって引き起こされる疾患を言います。重篤なものには
統合失調症や躁うつ病
、中等症、軽症のものには神経症、パニック障害、適応障害があります。精神的な変調から内分泌疾患などの身体疾患を引き起こすこともあります。
米国精神医学会の診断基準である、DSM_IV_TRでは、うつ病はmajor depression:「大うつ病」と呼ばれています。従来、うつ病は「心(精神)の病」とされてきました。しかし最近の研究から「脳」の疾患であるととらえられ、脳内に不足している脳内物質である、ドーパミン、ノルアドレナリン、セトロニンなどの分泌を促進させることで症状を改善させる、薬物療法が治療の主流を占めるようになってきています。
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(C) 2009 うつ病の克服!回復治療から社会復帰まで