うつ状態の分類




うつ病あるいはうつ状態の分類としては、
1:うつ状態そのものから分類する方法
2:経過から分類する方法
があります。


1.うつ状態そのものから分類する方法には、大きくわけて
(1)症状の重症度から区分する分類
(2)うつ病の成因から分類
する方法があります。

(1)症状の重症度による区分

アメリカの操作的診断基準、DSM(精神疾患の分類と診断の手引き)の維持以降(現在はIV)、米国精神医学会はうつ病分類として、
●「ある程度症状の重い大うつ病」と
●「軽いうつ状態が続く気分変調症」に、うつ病性障害を2分しています。

(2)うつ病の成因からの区分

これは古典的な分類です。
●「心理的誘因が明確でない内因性うつ病」(狭義の「うつ病」)と、
●「心理的誘因が特定できる心因性うつ病」(狭義の「適応障害」)の2分法です。

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(C) 2009 うつ病の克服!回復治療から社会復帰まで